2012 年07 月26 日
北海道ツアー 十勝岳温泉に行く。次の日噴火してた。
北海道といえば温泉。 今回のツアーは投影日が3日しかないのに、北海道に10日間もいるので温泉三昧。 といっても、カラスの行水なので、泉質などのこだわりもなく、景色のいいとこならどこでもいい。 富良野から旭川方面に移動するので、まずは十勝岳温泉へ行ってみた。 近くには、吹上温泉という、無料露天風呂もあるが、こちらは前に行ったことがある。 北の国から で宮沢りえが入っていた温泉だ。TVなので入浴剤を入れて濁らせていたが透明な温泉だ。 ながめもいいのだが、夏の渇水期には水がないため異常に熱くて入れなかった。 そこで今回は上の十勝岳温泉 湯元 凌雲閣 に行ってみた。 標高1280mという高所にある温泉旅館。 鉄分が多いのか、赤茶けた色の温泉で、露天風呂から火口が見える。 雄大な眺めで、なかなかいい。 温泉から美瑛に向かい、途中「青い池」という観光地に寄ってみた。 前に来た時にはなかった、新しい観光地で、砂防ダムかなにかを作ったら、水がたまって、温泉成分で青い色の池ができたらしい。 急作りの駐車場があって、車やバスがたくさん停まっている。 歩いていくと、青い池。池の中に立ち枯れの木が立っている。 横を流れる川も青かった。 冬の風景を撮ったカメラマンの写真がMac の新OSの壁紙に採用されたらしい。 Mac の新OSの壁紙 美瑛は花の季節にはまだ早かったみたいで、ラベンダーとかもまばらな印象だった。 旭川から剣淵の先輩の家にたどりついた。 なぜか夕食はたこ焼きだった。 ニュースで十勝岳に噴火のような発光現象が観測されたという。 次の日には、ガスで温泉客が避難してたりした。 結局、噴火ではなく、火山ガスか硫黄が燃えていたのだという。 発光現象
投稿者:ヒゲキタ
at 23 :35| 日記
| コメント(0 )